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🔄 Codex Day 21徹底解説:2日連続リセットと反映状況・使用量の確認方法

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2026年10月26日(月)、OpenAIの「28日間アップデート」Day 21で、新たなCodex / ChatGPT Workの利用枠リセットが宣言されました。 前日のDay 20に続く2日連続のリセット発表です。

Day 21のTibo Sottiaux氏の投稿は次のとおりです。

Day 21/ Wonder what happens the remaining seven days. But today is a reset.

「残り7日間に何が起きるのだろう。でも今日はリセットだ」という趣旨です。

今回もっとも重要な点は、リセットが「発表された」ことと「対象アカウントすべてへの反映が完了した」ことは別だということです。PC Watchの筆者は日本時間10月26日15時頃に自身の利用枠の回復を確認したと報告していますが、Tibo氏によるDay 21の新しい全体反映完了宣言は、この記事の調査時点では確認できていません。

調査時点:2026年10月26日16時頃(日本時間)。公式X投稿、OpenAI Help Center、国内報道、発表履歴を照合しています。追跡サイトの推定時刻・第三者の個別アカウント観測を、OpenAI内部の確定実施時刻や全ユーザーへの適用完了と混同していません。


1. Day 21で発表された内容と時刻

まず一次情報と未確認事項を分けます。

項目 Day 21の確認結果
28日企画の対象日 Day 21:米国太平洋時間2026年10月25日(日)
発表時刻 日本時間10月26日14:21頃
正式発表 Codex / Work利用枠のリセット
Day 21の新機能 投稿内では発表されていない
Day 21の公式完了宣言 記事執筆時点では未確認
個別利用者の反映 国内メディアの筆者が15時頃の適用を報告
プラン別の対象割合 投稿内に詳細なし
保存型リセット券の追加配布 投稿内に案内なし

公式投稿の時間は2026年10月26日05:21 UTCと記録されています。UTCは協定世界時で、日本標準時(JST)はUTCより9時間進んでいます。

米国西海岸:10月25日22:21 PDT
            │
            ▼
協定世界時:10月26日05:21 UTC
            │
            ▼
日本標準時:10月26日14:21 JST

2026年10月25日の米国西海岸ではまだ夏時間の**PDT(UTC−7)**が使われています。そのため、米国の日付では「Day 21=10月25日」、日本では「発表=10月26日」になります。

Day 20を「10月25日」、Day 21を「10月26日」と説明する場合、日本での発表日を指しており、米国の企画日とは1日ずれることに注意してください。


2. なぜ「2日連続リセット」なのか

Day 20も新機能ではなく「Rest and reset」を選び、Tibo氏は日本時間10月25日15:06頃に次のように述べています。

It is all propagated.

「全体への反映は完了した」という意味です。これはDay 20に対する完了報告であり、Day 21についての発言ではありません。

日付(日本時間) Day 発表 公式の完了報告
10月25日 Day 20 Rest and reset 同日15:06頃にあり
10月26日 Day 21 But today is a reset 確認できていない

「2日連続」というのは2日続けてリセットを宣言した事実です。同じユーザーの同じ週間枠が24時間以内に2回100%に回復したことを、全対象者について確認したという意味ではありません。

Day 17・18とは何が違う?

Day 17とDay 18でも続けてリセットの告知があり、反映予定時刻に関する追加の説明が投稿されました。Day 20は公式に完了報告まで出た点が特徴です。

Day 21の短い投稿自体には、「翌朝10時まで」や「米国太平洋時間の深夜まで」という確定した反映期限は書かれていません。Day 17、18、20で案内された時刻をDay 21へ流用しないことが重要です。


3. Day 21のリセットはもう反映された?

一部利用者への反映を示す報告はありますが、公式による全体への完了宣言までは未確認です。

PC Watchは日本時間2026年10月26日15:44に記事を公開し、筆者の利用環境では同日15時頃にリセットが適用されたと報じました。

PC Watch:ChatGPTがまた2日連続の利用枠リセット(2026年10月26日)

また非公式の記録サイトCodex Reset Watchも、Day 21投稿のあとにサイト運営者の自身の利用枠が回復したと観測した旨を記載しています。

Codex Reset Watch:履歴

ただし、上記はいずれもOpenAIの全アカウントを監査した結果ではありません。

何が確認できて、何が未確認なのか

証拠 認められる結論 そこからは言えないこと
Tibo氏のDay 21投稿 リセットするという公式告知 すべての対象者へ適用完了
PC Watch筆者の観測 少なくともその環境では回復したとの報告 全ユーザーが同時刻に回復
非公式トラッカーの表示 公開情報・独自観測の参考 OpenAI内部バックエンドの正確な実施記録
本人のUsage画面 その本人の現在の残量と回復予定 他人のアカウントまで同一結果

したがって、記事公開時点では「Day 21のリセットを公式発表。一部反映報告あり。全対象者の完了は未確認」という表現が最も正確です。


4. 「フルリセット」の対象は?

OpenAI公式の「How resets work in Codex」では、OpenAIが付与する自動リセット(automatic / global reset)は、施策ごとに選ばれたアカウントと利用枠へ直接適用されると明記しています。

つまり、「global」という言葉があっても、世界中のすべてのアカウント、ChatGPTのすべてのモデル、画像生成、通常の音声、APIの従量課金まで一括回復するわけではありません。

OpenAI公式:How resets work in Codex

Codexの利用枠とは?

**利用枠(usage allowance)**とは、契約プランで一定期間に使用できるCodex / Workの処理量です。

プランによって、主に以下のような枠があります。

  • 5時間枠:短い時間帯の使用量を管理する枠
  • 週間枠:週単位の処理量を管理する枠
  • 月間枠:対象プランで月単位の利用量を管理する枠

同じCodex処理が5時間枠と週間枠の両方を消費するプランもあります。

Codex / Workで作業
       │
       ▼
利用プランに応じた主な枠を確認
  ├─ 5時間枠:使用可能か
  ├─ 週間枠:使用可能か
  └─ 月間枠:対象プランのみ
       │
       ▼
対象枠が利用可能なら処理を継続

「何回質問できる」という単純な回数制限ではありません。 入力の長さ、モデル、推論の深さ、利用する機能によって使用量が変わり得ます。

Day 21の投稿には「Plus・Pro・Businessの全利用枠が100%回復」といった詳細なプラン表はないため、各プランに必ず同じ種類の枠が適用されたとは断定しません。


5. 前日にリセットされていたら、どうなる?

Day 20でリセットされ、その後Codexを使用して利用枠を消費したユーザーを考えます。

仮に、Day 20のリセットである対象枠が100%になり、その日の作業で30%を消費したとします。

時点 対象枠の残量(説明用の例)
Day 20リセット直後 100%
その後30%を利用 70%
Day 21で同じ枠がフルリセット対象となった場合 100%

この表は仕組みを示す仮定であり、個々のプランで実際に70%→100%となった検証結果ではありません。

重要なのは、リセットは残量に100%を足すものではなく、対象の利用枠の上限に回復させる仕組みであることです。

残り70% + フルリセット
           │
           ▼
         100%

「70% + 100% = 170%」ではない

すでに100%だった場合

すでに100%の枠がリセットの対象でも、残量が200%に増えるわけではありません。対象の利用枠の期間や次回回復予定が変わるかどうかは、施策の適用条件と枠の状態によります。


6. 「保存型リセット券」と今回のリセットの違い

OpenAI公式ヘルプでは、自動リセット、保存型リセット、購入型リセットを明確に区別しています。

種類 使い方 保存される? Day 21との関係
自動リセット(global) 対象者へ直接適用 保存されない 今回の告知が該当する種類
保存型リセット(banked) 受け取ってから必要なときに使用 有効期限まで保存可能 Day 21で新たな配布告知なし
購入型リセット(instant) 対象の契約者が購入して使用 保存型とは別 Day 21とは別の有料制度

公式ヘルプ:How resets work in Codex

保存型は今回勝手に消費される?

自動リセットによって、使っていない保存型リセットが消費されることはありません。 未使用の保存型リセットは、元の有効期限と条件のまま残ります。

ただし、以前に手動で使い切った保存型リセットが、あとから来た自動リセットによって返却されることもありません。

保存型リセットで回復する一般的な枠

OpenAI公式ガイドでは、保存型リセットの基本的な対象は次のとおりです。

プラン 保存型フルリセットの主な対象
Go 月間枠
Plus / Business Standard 5時間枠・週間枠
Pro 100 / 200 / 500 週間枠

これは保存型リセットの一般仕様であり、Day 21の自動リセット対象プラン・対象枠を公表した表ではありません。 混同しないよう注意してください。

自動リセットの履歴がないのは異常?

必ずしも異常ではありません。OpenAI公式によると、保存型リセットの「History」は保存型の受領や利用に関する記録であり、自動リセットや購入型リセットはこの履歴に表示されません。

つまり、Day 21の履歴が見当たらないことだけを理由に「自分はリセットされていない」と判断することはできません。


7. 週間枠の「次回リセット日時」は変更される?

変更される場合があります。

OpenAIのヘルプでは、自動・保存型・購入型のリセットにより、影響を受けた利用枠の次回自然回復日時が変わる場合があると説明されています。

例えば、もともと金曜日に次回自然回復する週間枠が、週の途中で再スタートした場合、次回回復が翌週の別の日に変更されることがあります。

従来:毎週金曜日に回復予定
              │
              ▼
週の途中でリセットが適用
              │
              ▼
新しい利用期間が始まった場合
              │
              ▼
次回自然回復予定が変わる可能性

ただし、Day 21の投稿では全対象プランの次回リセット日時について、統一された新しい時刻を発表していません。

また、表示されている次回回復時刻は、次の使用期間が始まる前に変化する場合もあります。投稿時刻から「必ず7日後」と計算するより、Usage画面の次回回復日時を優先してください。


8. 自分のリセットが反映されたか確認する方法

Web版・デスクトップ版の場合

  1. ChatGPT / CodexのWeb版、またはデスクトップアプリを開く
  2. 正しいアカウント、必要ならワークスペースを選択する
  3. **設定 → Usage(使用状況)を開く。デスクトップではUsage & billing(使用状況と請求)**などの表示がある
  4. Codex / Workの対象利用枠の残量を確認する
  5. 次回回復日時に変化がないか確認する

OpenAI公式ヘルプによれば、保存型リセットの利用画面・履歴の操作は、モバイルアプリでは利用できないものがあります。必要ならWeb版またはデスクトップ版を利用してください。

Codex CLIの場合

Codex CLIを使っている場合、対話画面の次のコマンドで使用量を確認できます。

/usage
  • /usage:Codex CLIの対話画面で使う使用量・リセット関連のコマンド
  • 通常のmacOSのzshやWindowsのPowerShellへ直接入力するOSコマンドではありません
  • 保存型リセットを利用できるアカウントでは、Redeem resetの選択肢が表示される場合があります

今回の自動リセットが反映されたか確かめるためだけに「Redeem reset」を押してはいけません。 これは保存型のリセットを手動で消費する別操作です。

何を記録しておくとよい?

例えば、次のような簡単な記録です。

確認時刻 5時間枠 週間枠 次回回復時刻
Day 21発表前 自分の表示値 自分の表示値 Usageの表示
発表後 自分の表示値 自分の表示値 Usageの表示
画面再読み込み後 自分の表示値 自分の表示値 Usageの表示

「残り%」なのか「使用済み%」なのかも書いておくと、数字の見間違いを防げます。


9. 反映されていない場合に確認すること

まず、リセットが同じ契約プランの全ユーザーに必ず適用されるとは限らないことを確認してください。

公式ヘルプでは、無料のプロモーションリセットについて、OpenAIが施策ごとに対象アカウント、対象枠、配布時刻、地域やその他の条件を決めるとしています。

次の順番で確認することをおすすめします。

  1. ログイン中のアカウント・ワークスペースが正しいか
  2. Codex / Workの使用状況を見ているか(通常のChatGPTの別機能の使用量ではないか)
  3. Usage画面を再読み込みしたか
  4. 発表から少し時間を置いて再確認したか
  5. Day 21の公式投稿に、対象プランや適用時刻の追記がないか

無料プロモーションに関する個別の適用資格の調査や、補填のための無料リセット付与はサポート対象外と公式ヘルプは説明しています。購入したリセットが反映されない場合は別の取り扱いとなります。

OpenAI公式:Response speed and usage resets in Work and Codex


10. Day 17〜Day 21を並べて比較

Day 米国の日付 主な内容 リセット
Day 17 10月21日 Daybreak Blueへの案内とリセット予告 発表
Day 18 10月22日 Decisions API GA、Open Responses、企業導入の話題 発表
Day 19 10月23日 CLI 0.164.0、推論切替時のキャッシュ維持、Dots高速化 新規告知なし
Day 20 10月24日 Rest and reset 公式の全体反映完了報告あり
Day 21 10月25日 残り7日間への言及とリセット宣言 公式発表・一部利用者の適用報告あり

残り7日間で何が起こる?

28日間のDay 21が終わると、残るのはDay 22〜Day 28の7日間です。Tibo氏はそこについて「Wonder what happens」と書いています。

しかし、具体的な機能名、発表の順序、特別なリセットの回数などを予告した文章ではありません。

今後の大きな新機能や大量のリセットを確実視するのは早計です。残りの日程については、実際の公式投稿が出た時点で確認しましょう。


11. エンジニアの視点:発表・適用・確認を混同しない

今回のDay 21は、新しいAPIの実装手順が追加された日ではありません。しかし、分散サービスのロールアウトの状態を管理する例としては参考になります。

ステータスを3段階に分ける

ANNOUNCED(発表)
  Tibo氏「今日はリセット」
           │
           ▼
PROPAGATED(全体反映の公式報告)
  Day 21ではまだ確認できていない
           │
           ▼
VERIFIED(利用者側の確認)
  Usageで個別アカウントの反映を確認

Day 21では、最初の公式発表は確認済み、個別利用者の適用報告も存在、全体反映完了の公式宣言は未確認という状態です。

実務のソフトウェア開発でも似た構図があります。

  • CIが成功しても、デプロイ先での動作が正常とは限らない
  • サーバーのデプロイ完了と、エンドユーザーへの反映完了は別
  • GitHubへの記事マージと、QiitaやZennの実公開は別
  • バッチ処理の実行ログと、データの最終状態の一致は別

この区別はリリース監視、GitHub Actions、バックエンドの非同期処理などにも応用できます。


12. よくある質問

Q. Day 21のリセットは確定した?

「公式がリセットを宣言した」ことは確定しています。 一部利用者から反映報告もありますが、全対象アカウントへの反映完了についての新たな公式宣言は記事執筆時点では未確認です。

Q. Day 20にリセットされていれば、Day 21でも回復する?

両日とも同じアカウント・利用枠が対象で、Day 21のリセットが適用されたなら回復する可能性があります。 ただしDay 20の対象者がDay 21も必ず対象とは限りません。

Q. 100%が2回分たまって、200%使えるようになる?

いいえ。 自動リセットは対象枠の上限への回復で、未使用分に100%を足す方式ではありません。

Q. Day 21で保存型リセット券が1枚追加された?

そのような追加配布は、今回の短い発表から確認できません。 保存型の追加と自動リセットは別です。

Q. ChatGPTの通常チャットや画像生成も一斉に回復する?

今回の発表だけではそう判断できません。 Codex / Workの主な利用枠と、ChatGPTの別機能・APIの従量課金は切り分ける必要があります。

Q. 反映期限は10月26日16時で確定?

いいえ。 その時刻は米国10月25日の終わりを日本時間へ換算した区切りであり、Day 21の投稿が明示した適用期限ではありません。

Q. PC Watchの「15時頃に適用」は、全員が15時までに完了したという意味?

いいえ。 記者本人の環境での観測です。複数のアカウント・地域・プランへの一斉反映完了を証明するものではありません。


まとめ

Day 21は、Day 20に続く2日連続のCodex / Work利用枠リセット発表となりました。

  • 公式告知: 2026年10月26日14:21頃(JST)
  • 投稿内容: 「残り7日間に何が起こるか。でも今日はリセット」
  • 新機能: Day 21の投稿で発表なし
  • 反映状況: PC Watch記者のアカウントなどで適用報告あり
  • 公式の全体完了宣言: Day 21については調査時点で未確認
  • 対象: 施策で選ばれたCodex / Workの利用枠。全サービス・全アカウントの無条件リセットではない
  • 保存型リセット: 自動リセットで消費されず、追加の券配布も今回の投稿では未案内
  • 確認先: Web / デスクトップのUsage、対応Codex CLIの/usage

リセットの宣言が出ても、使用量の残りは自分のUsageで確認してください。 さらに全体への完了宣言が出た場合は、その時刻を別の証拠として追記する必要があります。

今後も28日間アップデートを、公式発表と実際の反映状況を分けて調査・解説します。

参考資料